エンジンを冷やすための液体のことを呼びます。
エンジンは内部で燃焼が行われているため非常に高温になり、何もしなければオーバーヒートとなりその結果エンジンが熱による変形などを起こしエンジンの焼付き、最悪火災となる可能性もあります。
したがってエンジンを冷やすことは絶対的に必要なものであり、その冷却を液体によって行うものを水冷式エンジンと呼びます。
冷却水は不凍液や防錆剤などが入っており、一般的に緑色かピンク色のものが多いです。
定期的に交換が必要ですので、車の取扱説明書で交換時期を確認しておきましょう。