先日、駒ヶ根自動車学校に高速バスや観光バスで使われている全長約１２ｍのバスがやってきました。

普段、大型二種の教習で使用している大型バスの全長は約１１ｍ。

その大型バスよりもさらに１ｍ長いのです！

ホイールベースと呼ばれる、前輪の中心から後輪の中心までの長さも６ｍ１５ｃｍあり、教習車よりも何と８５ｃｍも長いです！

早速、運転してみましたが、正直・・・運転しやすい！

各操作も思いのほかスムーズで、音も静か。

ただ、やっぱり長い！

いつもの大型二種の教習車の感覚で曲がろうとするも、チラッとサイドミラーを見たらまだ後輪が来てない！

おっと、やばいやばいとハンドルを回すのを我慢。

S字は通るだけなら問題ないですね。

路端停止の課題もやってみましたが・・・お尻が見えーーーーん！

直接は車内トイレがあるので当然見えず、左サイドミラーでも左お尻の角が何だかよくわかりません。

そうそう、このバスは高速バス出身なので中にトイレが設置されています。

きっとここはこのまま開かずの扉に・・・封印！って感じでしょうか。

でも、乗ってみてとっても楽しかったです！

今後、このバスをどのように使っていくのか、楽しみにしていてくださいね。

おっと、その前にしばらくしたらお色直しが待っています。

さすがに前の会社の名前のままでは使えませんので・・・。

色を塗り替えて、助手席付けて、補助ブレーキ付けてっと。

この駒ヶ根自動車学校で第二の人生？を迎える準備に入ることになります。

ここから駒ヶ根自動車学校の新たなチャレンジが始まる・・・かも？